福山雅治が1歳上と最近気づいた悩めるアラフォー、本好きボウズの読感独白


by bouzujin

読書録8

12、『新聞が面白くない理由』 岩瀬達哉

新聞って昔から好きだけど、どこかでスノッブさが鼻を突く存在でもあり、おまえらそんなにえらくねーよ。 と時々感じている。

ジャーナリズム という役割をその立場にいる人たちがどう考えるか。年金大崩壊の感想でも書いたが、人は環境の生き物なわけで。  その存在自体がすでに一つの権力。

官公庁に存在する閉鎖された社会、『記者クラブ』はそのスペース、通信費等税金からの供出。
(今は一部改善されたらしいが) 公から発信された情報を無自覚に発信。

こういういう状況もあるんだよね。と知っている上で新聞読むことが大切かと。 雑誌だと(そのものによるが) リアリィ?? と読むのに、新聞は正しいことしか書いていない。と思いがちな節もあり。
なんでかね?

追記:この3ヶ月くらい 『権力』 『メディア』 にこだわって読書進めたので、やや食傷気味。
    現状知ると 結構辛いね。 
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# by bouzujin | 2010-02-03 01:48 | 社会

読書7    

11 完全版 年金大崩壊 岩瀬達哉 

まずは 大きな怒り。そして次に人は環境の生き物だと。組織論の視点で読んでしまった。
私たちの積み立てた年金のうち、9兆円以上が勝手に(厳密に言うと公務員以外の年金)流用され、ムダに使われている。それを取り繕う詭弁の数々。 確かに 物事を自分達の有利に導くために、必要なデータのみ使うのはプレゼンの常道ですが。。。  目の前を過ぎればいっか、とかそりゃ思うときもあるけどね。そんな保身の組織って、でもそれを正す、または淘汰する仕組みが無いのね。

そして、払い続けた方がなんだかんだで安心材料なのね。 

ほんとーに腹が立つ。

長妻さん お元気ですかね。  
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# by bouzujin | 2010-01-26 01:43 | 社会

読書録6

10 『ドキュメント 昭和がおわった日』 佐野眞一

昭和 が終わったことを『物語』の終焉ととらえ、そこから始まる閉塞された平成・現代を考察した本。
昭和 とは そんなに大きな時代だったのだろうか?だったんだね。

確かに くそバブルのわけのわかんない時代があったもんね。もう戻らないけど。そんなときがたかだか20年前だったんだよね。

昭和 をテーマにした 佐野さんらしい本。 そんな深遠なテーマを私自身は考えられないが、今とおそらく違う、天皇自身のあり方知るだけでも面白い。
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# by bouzujin | 2010-01-25 01:05 | 社会

読書録5

9、『マネーボール 奇跡のチームを作った男』マイケル・ルイス
オークランド・アスレチックスGM ビリー・ビーンの取り組みについて。
金の無い球団がいかにして 金で選手を集めるチームに勝つか?

従来の考えに無い視点でのデータ分析に基づくスカウティング、
従来の野球界が経験則、主観に満ちた判断に基づく世界であることが面白い。

ただ 大事なことは 結局それを扱う人、成果が出ているが異端とされる事を徹底できるか。

スーパスターがFAでいなくなった際、その選手の特性をデータ、細分化し、チームの総和としてそこを補填する考えが、言われりゃその通りだけど感心。仕事でも使える。

改めて、メジャー球界では選手は駒でしかなく、そこを司るGM自身も成果がでなけりゃ追われる立場という厳しさも知れた本。

ビリービーンが トレード市場に臨む際の原則の1つがこれ

『たとえ現状でうまくいっていても、改善はつねにプラスになる。現状維持など所詮不可能。懐がさびしいからには長期的改善は無理なので、短期改善を目指すしかない。てこ入れし続ける必要がある。てこ入れを怠ると、痛い目に合う。』

そういうことだね。自身、耳が痛い。。。。    
 

 
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# by bouzujin | 2010-01-25 00:22 | 社会

2010読書録4

8、 『池田大作「権力者」の構造』 溝口敦
50年もトップにいつづける、 何を持ってなのか?
一つのサクセスプロセスをよむという視点で手にした本。
その点でも興味あれば 是非ご一読を。
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# by bouzujin | 2010-01-22 02:01 | 社会