福山雅治が1歳上と最近気づいた悩めるアラフォー、本好きボウズの読感独白


by bouzujin

カテゴリ:仕事( 10 )

読書録9

13 『西南シルクロードは密林に消える』 高野秀行

中国四川省~ミャンマー北部~インドへ抜けるという幻のシルクロードをたどるという旅。
ただし 合法的に入国したのは中国のみ。あとは少数民族反政府ゲリラ軍の助けを借りながら
続ける旅、目的であるシルクロード云々より、民続問題を考えさせられる本。カチン・ナガ・シャン・
ワ etc ミャンマーの問題は民族問題に帰する。少数民族に対するスタンスでは現政権とスーチー氏のスタンスは基本変わらないとも。とはいってもエンタメノンフクション。重くなく読ませる、笑かす、読ませる。考えさせる。

14 『君に働いて欲しい』と言わせる仕事術 河上多恵子

前職の会社で一緒に働いていた方が最近出された本。 女性が働くスタンスついての内容。
現実の社会要は男性中心社会というリアルをとらえた上でどうするか?甘い言葉ではなく
ストレートに響く本だと思います。 教わった価値感も多いし、共通する価値感があるからこそ
この人のこと好きなんだな。と思った本。

上司が何も言わないのは訳がある。
発言しないなら会議に出るな
会社では泣くな             等々。  

その通り。 自分もメンバーを持つ立場になり、再度自分の価値観を確認。

15 『屋久島で暮らす』 あるサラリーマンの移住奮闘記 菊池淑廣 

本はだせるんだな。   と思った。 
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by bouzujin | 2010-02-11 11:34 | 仕事
浮気調査の探偵、万引きバスター、風俗専門不動産業、ダッチワイフ製造業等々、知ってみたいけど、実際どーなの?と興味をひく職業に関するルポ。

強面系の内容もゆるーく、かるーく読めます。そこがこの著者の文才、人柄?かな。

新聞勧誘拡張団を自身が体験した章が一番読みごたえがあったかな。
内実知ると、新聞断わり易くなるよ、逆に。

あと歌舞伎町で起こった(石原慎太郎の政策が絡むのだけど)風俗産業の寡占化も興味ひく。

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『危ないお仕事』 北尾トロ著
新潮文庫 500円(税別)
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by bouzujin | 2009-08-14 14:37 | 仕事
「人を見た目で判断してはいけません」という教育は 見た目で判断できるからこそ必要だったと著者。そりゃそーだ。 要は言葉はコミュニケーションのうち7%しか占めないという かなり知られた事実を書いているだけの本だが、その表現方法が分かりやすかったからこそ(漫画による説明の多用、演出家としての事実の列挙。)うれたんだろーなー。編集者の「いい仕事」という本かな。シンプルに面白いけどね。30分あれば読めると思うよ、本質的には。

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『人は見た目が9割』 竹内一郎著
新潮社 680円(税別)

国会議員(解散前もだったっけ?)松浪健四郎の束ねた髪にはギャグが宿っていると著者。
国会議員が野生を売り物にすること自体が奇妙だと。 笑えるね。 また、3人以上のサクラが効果的だと。変な御守り広告(女性も金運もアップ)も美女が3人いるのがポイントだって、納得。  

 
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by bouzujin | 2009-08-12 00:39 | 仕事
以前ここで書いた 『搾取される若者たち』の姉妹書と著者も位置づける本。介護の現場で働く、まさに『働きすぎる』心優しい人たちの実態から労働問題を考える本。 と小難しいこといってるようですが、これまたすんなり入る本。

介護の仕事は『気づきの仕事』。相手と過ごす時間が経てば経つほど、気づくこと、できることも増え、やりがいの増大につながる。その一方で、肉体的・精神的に磨耗していき、長く続けられる人も少ない。バーンアウトした人は職場からは居なくなるので、結局歯止めをかける人が存在せず、働きすぎる人たちのみが職場を構成。 と著者は分析。(私の解釈では)

これって自分の状況にも当てはまる感大いにあり、(若くはないですが) 別の切り口で自分の満足を昇華、消化するしかないな。 あーーーーー。

この本の言葉ではないが、 自分探しなんかない、作るしかないと。 最近出合った言葉(それも複数から)自分の経験と照らし合わせ、納得。

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働きすぎる若者たち 「自分探しの果てに」 阿部真大(あべ まさひろ)
生活人新書 700円(税別)
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by bouzujin | 2009-08-11 16:26 | 仕事
和歌山駅から在来線で60分、そこからバス2本乗り継いで1時間10分。 そんな場所にある
本屋の話。 集落で1つの小売店になってしまい、塩やパンなども売っている。地域のコミュニティセンター的な本屋さん。 著者が店長だが、この人の文面から伝わる“いい人”“一生懸命”オーラがすごい。人を動かすのは 最終的には 想い なんだろうか。 素直すぎる文体が私は苦手ですが
悪くないと思うよ。 
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『すごい本屋!』 井原万見子著
朝日新聞出版  1600円(税別)
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by bouzujin | 2009-08-03 09:39 | 仕事
『人は無意識のうちに職業に対するイメージをもっている。その「イメージの枠」に入ることが「~らしさ」ではないだろうか。

指揮者カラヤンと仕事をした際、演奏前の楽屋裏はまさに「世界のカラヤン」に変わるための儀式だったと。人の目にどう映るか自分を俯瞰すること。どういうイメージを自分として持ってもらいたいか、だな。   ・・・反省

追記  歴代首相の顔についての記述が興味深かった。要は皆人相が悪くなる、首相をやめた
あとに ものすごく穏やかになると。著者が見た中で変わらなかったのが 細川元首相だと。これも
なんだかわかるね。あえてコメントはさけときますが。

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『一流の顔』 岡野宏著 元NHK美粧師
幻冬社文庫 495円(税別)
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by bouzujin | 2009-07-12 23:52 | 仕事
「会った人の8割が新聞を読んでいると答えた」
実際に新聞を読んでない人も読んだと答え、しかも全員が「日経新聞」と答える。M1層と呼ばれる20~34歳への調査の話が印象的だった。新規事業の立ち上げというテーマとは別に、リサーチリテラシー、調査の数字をどう読むか? という意味でも参考になる本。更にはリクルートという会社は、悔しいが「自分でものを考え行動する。」という文化が脈々とつながっていると感じる本。「目的は何か」なんだよなー。
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「R25」のつくりかた 藤井大輔著
日経プレミアムシリーズ 日本経済新聞出版社 850円(税別)
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by bouzujin | 2009-07-12 23:40 | 仕事
『こんなもんでいい』というような、他人を軽く疎んじる働き方は
人間をお互いに傷つける

『人はいい仕事をしたい生き物だ』

ある種きれい事がならんでいると感じる部分もある本。
ただし、働くということは自分の存在を確認するために必要というのは以前の個人的な経験から実感する。

「あとがき」に掲載されている、読者とのメールのやり取りだけでも一読の価値はあるかと。

うーん 人に優しくなろう・・・
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『自分の仕事をつくる』 
西村佳哲(働き方研究家)著 ちくま文庫 760円 税別 

そのほか本日読んだ本
『ワーキングガール・ウォーズ」 柴田よしき著 新潮文庫 
中学時代に姉の本棚からよんだコバルト文庫シリーズを久々に思い出した。

「人を見抜く技術」 桜井章一著 講談社+α新書
自分自身を救う方法 何かを大切にするということをずっと続けていくこと。自己満足は大事だ。

『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一 著 講談社現代新書
この本の本質ではないが 野口英世って そんな人だったのね意図ある刷り込みって すごいもんだね。複数の視点を持つことが大事。

追加 東スポ 三沢光晴追悼号  黙祷。
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by bouzujin | 2009-06-28 23:46 | 仕事
『相手の立場になって伝える』
よく言われること。 でもそれってどういうこと?
例えば
A.『JRは運賃を値上げすることになりました』
B.『皆さん、JRの運賃が値上がりしますよ』

なるほど、印象が変わるね。 どの立場で相手に伝えるか
かつ、大切なことは 自分の言葉で伝えること
言われた事をまんま伝えるのは、いる意味が無いっつーの。
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『伝える力 話す・書く・聞く能力が仕事を変える』
池上 彰著 PHPビジネス新書 800円(税別)
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by bouzujin | 2009-06-27 02:07 | 仕事
『伝統は革新の連続』 だと。
そりゃそーだよね。 必要とされない仕事、企業は淘汰されるわけで。
世界最古の企業が日本に存在。西暦578年創業の建設会社
いやーすげーや。 なんかみんな努力してるんだね と改めて
元気&反省の生まれる本。

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『千年、働いてきました』 老舗企業大国 ニッポン 
野村進 著 角川書店  角川Oneテーマ21 705円(税別)
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by bouzujin | 2009-06-26 01:39 | 仕事